経営計画の必要性と作成運用手法 / 山中税理士事務所

無計画ではなく、計画的に経営を行うことで、経営の目標や課題が実現解決に向けて、しっかり前に進んでいくようになります。
経営計画を運用することでやみくもに経営をするのではなく、しっかり将来を見ながら目指すべき将来に向かって計画的に経営をすることができます。

経営計画を効果的に運用できると、経営をするうえで必要なたくさんのメリットが得られます。
・経営の目標を明確にでき、目標に対してまとまりのある経営しやすい組織を作ることができる
・経営の目標の実現や課題の解決など、目先やるべきことを明確にできるので、より前に進むようになる
・計画的な経営で経営がより前に進むことで、業績UP採用力UP組織力UPなど経営が好循環になる
・将来や経営全体を見て計画的に経営ができるため、世の中の変化や競争に対応できる
・将来の利益やお金の流れが見え、黒字の将来に向かうことができ、将来の不安が軽減される

大企業の経営者は、これらのメリットを得るために、経営企画部などで経営計画の運用を当たり前に行っていますが、その必要性や正しい運用ノウハウは中小企業にあまり広まっていません。

経営計画が経営をするうえで土台としてなぜ必要なのか、どのように作成運用をすれば効果的な運用ができるのかをお伝えします。
銀行など誰かに求められて作る経営計画ではなく、自社のために自社で効果的に運用をしていく経営計画のお話しになります。

是非、このセミナーを活用して経営計画を運用できる経営者になりましょう。


【講師プロフィール】
税理士　山中恭平
経営を継続させるために重要な会計資料を作って終わりではなく、作った先の活用をすることにこだわりを持って支援を行っている。
経営計画の作成、運用を支援する経営管理支援を全国の中小企業に提供している。