【基調講演特別企画】専門家に聞く！昨年からの漏えい等の報告義務化、 今後のランサムウェア対策 / RSA Security Japan

警察署、総務省、内閣官房からも注意喚起されていますが、会社のセキュリティ対策は万全でしょうか？昨今のサイバー攻撃は、医療、製造、金融、電力機関など幅広い業界に及び、組織の規模や地域に関係なく多くの被害が報告されています。その被害は、時に組織のシステム全体に及び、事業継続に大きな影響を与えます。
セキュリティの企画管理、セキュリティ運用担当、そして経営層。セキュリティを維持する上での組織それぞれの役割を踏まえると、管理責任の所在やバックアップ体制、サイバーセキュリティ分野の人材不足、セキュリティ予算の確保、システムの安全性の維持など多数の課題が浮き彫りになっています。更に2022年4月に施行された改正個⼈情報保護法により、個人情報が漏えいした日本の企業や組織は個人情報保護委員会への報告本人通知が義務付けられ、経営者の課題は増える一方です。
本セミナーでは、サイバーリスクに関するリーガルリスクや平時から留意すべき法的対応とセキュリティ対応の要点を踏まえ、攻撃の被害を最小限にすることを念頭に、最前線の現場におけるマルウェア攻撃対策について、各専門家が示す実践的な指針もご紹介します。

**定員50名ですので、お早めにお申込みください。 （先着順）
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