50代・60代から考える認知症とお金対策セミナー / 株式会社　西東京建設

日本は世界一の認知症「超」大国です。街を歩いていても、買い物に行っても、スーパー入っても高齢者が多いことに改めて驚いてしまいます。高齢者の80%以上は亡くなるまでには認知症を発症すると言われています。しかし、治療薬は何一つありません。

日本政府も国としては何も打つ手はなく、各地方自治体に丸投げ状態です。それを受けた地方自治体も具体的になす術は有りません。

認知症の大きな問題は、家族を巻き込んで、その家族が離職や経済的困窮、暴力、殺人などで疲弊して行くことです。“患者家族の力をも奪って行く”ことです。それでも「親の恩義に報いたい」と介護をしています。

2025年を境に今後さらに激増する高齢者。自分が介護になったときの“恐怖”も感じている人は少なくありません。特に、親の介護を経験した50〜60代はそれが顕在化しています。認知症は80%もの人がかかるというから、「いつかは自分もなる気がする」と感じているようです。

このセミナーを受講された方からは、「これで老いを安心して迎えられる」「家族に迷惑のかけない生き方を選べて良かった」と安堵の声をもらっています。

この「患者家族が疲弊する」という認知症介護の根本的問題に対する解決策をこのセミナーで提案し、日本の高齢化社会に、社会貢献していきたいと思っております。

ネクストグループ　（株）西東京建設

ソリューションFP事業部　所属FP
（JFESA）日本ファイナンシャル教育普及協会　
　代表　FP松原博人