【6月6日（木）開催】受講無料　LINE WORKS活用事例から学ぶ！　業界別令和的働き方セミナー / システム・アルファ株式会社

まだ「昭和」的な働き方していませんか？
電話、FAX・・・。アナログ的な働き方はどうすれば変わるのか？

政府が推し進める「働き方改革」のもと、社会全体の生産性を上げるために、社員間の情報共有のスあピードアップが必要になっている。様々な企業が「改革」に取り組んでいる一方で、対策を打ち出せず、電話やFAXでやり取りしているアナログ的なやり方をしている会社も多い。そんな昭和的な働き方は、どうしたら変えていけるのだろうか？

ポイント
会社の実態に合わせたツールを使うことが重要

限られた人材のの中でご有無効率を上げるためにITの活用が必要と認識しつつ、導入や活用がうまくいかないケースがあります。社員のITスキルの低さや教育コストから導入に二の足を二の足を踏んでしまう企業があるのも事実です。また、普段使いなれないツールを新たに入れても、不慣れな社員になかなか定着せず、結局元のなれた方法に戻ってしまうということが起きてしまうのも事実です。
　こうした点以外でも、原因として次の2店が挙げれれる。
①営業や接客など、外出や現場業務が中心の職場にも関わらず、導入したツールがパソコンでしか使えない。
②社内の全員が見ているオープンなSNSが職場のフードに合わず活性化してない。
　実際なところアナログ的な働き方から脱しきれてない企業がいまだに多いという。

個人間のコミュニケーションの主流はチャットといえます。その一方で仕事では時代遅れのツールになりつつあるメールがまだ主流です。

チャットと言えば、日頃親しみやすいツールとしてLINEが挙げられますが、実に普及率はスマホを使う人の9割という。「消費者は、スマホで手軽に迅速にやり取りできるチャットに慣れ親しんでいます。」
企業側も同じスピード感で対応しないと顧客満足が下がってしまいますが、昔ながらの働き方では社内の意思決定が遅れることになり競争に負けてしまうこともあるのでしょう。
　タイムラグなく対応することがますます求められるが、だからと言って個人のITツールを仕事に使うことは避けたいところです。会社から許可されてない個人のITツールを使うことはシャドーITと呼ばれ、問題になっている。ご送信による情報漏洩や企業の管理漏れなど、企業側のリスクが発生する可能性が多々あります。

使いやすく、機能も充実　LINEのビジネス版
　プライベートで日ごろ慣れ親しんでいるLINEをビジネスに特化させたものがあれば、難しいITツールを使うよりも、仕事でも迅速にやり取り可能ではないだろうか。そこで利用したいのが、ビジネスチャットツール「LINE WORKS」。
　LINEの使いやすさが踏襲され、外出先で手軽にスピーディにやり取りできる。LINEとの違いは、企業向けツールとしての管理機能や企業の運用ポリシーに合わせた柔軟なセキュリティ設定ができること。また、モバイル端末を紛失してしまっても、遠隔からデータ削除や端末の初期化ができるので、外部の情報漏洩を防げる。同じKINE WORKSのユーザーとだけでなく、LINEユーザーともやり取りできるのも特徴です。
　グループウェアなども各種機能も実装されているが、見逃せない機能はスタンプ。情報だけでなく、感情も共有できるのが魅力。言いづらいいけんがスタンプを活用することで言いやすくなる効果も期待できる。

　
＜LINE WORKS導入による効果（例）＞
①マッサージ店運営会社
スタッフの応援要請にかかる時間が１/4に

②企業給食宅配会社
半日で200件あった通話が30件以下に激減

③自動車販売会社
現場への情報伝達が1日→2時間に短縮

各業界の抱えている問題点を整理して、アナログ的動き方をITルールに置き換えることで生産性の向上に繋がることを事例を踏まえて共有していきます。