株式会社ソーシャルインベストメント

これまで老後といえば、国の社会保障制度や会社の終身雇用といった過去の高度成長時代における日本ならではの制度に支えられてきました。

しかし、これからの将来、少子高齢化が避けられない現状において、個人ひとりひとりの将来を見通せば、もちろん国や会社も何らかの対策を打ち立てることは考えられますが、果たして本当に国民一人ひとり誰もが「国と会社だけに頼っていればよい」という時代ではなくなっているのではないでしょうか。

そう考えた時、一番大事なことは、「国が・・会社が・・」ではなく、まず最初に、一人ひとり自らがどうすべきかを考え行動し、努力することでこそ、国も会社も個人を支える制度やシステムが現実的なものになります。

つまり、自らの力で自らの将来不安を払拭していけるだけの真の実力を身につけようとする思考と行動力こそ、困難な時代を生きていく上で最も求められかつ、一番大切なのではないでしょうか。

チャンスをチャンスとして見過ごすことなく、リスクをリスクとして受け止めるといった、表にあり、裏に潜む現実をまず正しく認識することが第一歩になり得ます。

これを絵に描いた餅に終わらせず、実現可能な自らの人生の将来設計を将来戦略に昇華させ、消化し、実際の具体的な実現可能な行動に移すための一つの戦術・手段を提案し提供します。