【命名セミナー = 名付け(名称)の重要性とその影響力】 / 命名の匠

人は、名称を安易に付けがちですが、これはとても危険な面があります。
“名は体を表す”と言われるように、名前で物事が決まってしまうと言っても過言ではありません。その辺を時間の許す範囲でお伝えしようと思っています。
物事の解釈の仕方には、唯物的解釈と唯心的解釈との二通りがありますが、この片方だけの解釈ではやはり完璧ではないのです。どちらも大切で、両方の解釈をもってすると全ての成り立ちというものが理解出来るようになります。
私は、命名(名付け)を専門としています。占い・スピリチャル・姓名判断とは一線を画します。ましてや、宗教などの類いでもありません。しいてジャンル分けをするならば…新しい学問、真(しん)の科学というものになるでしょう。
この世の中の事象は、見えるものと… それとは別に・・・人の心とか空気とか、神、仏、霊等、そういった見えないものとの融合で存在しています。要するに、物事の成り立ちも、見えない世界の、幽幻界から始まって→霊界→現界というように、その順序通りに構成されていきます。
つまり名前の成り立ちも、実は…想念界→言霊界→現象界といったように、同じように移写されていくのです。
名付けに際しては、そこの部分の理解と判断が最も重要な要素になってきます。
その中でも一番大事なのは想念なのですが・・・これは、全ての面において言えることです。感謝は感謝を生みます。不平は不平を生むのです。
“良い事があったから笑うのではなく、笑っているから良い事がある”
これ即ち自然の摂理であり物事の成り立ちの正しい順序です。
鏡の法則も引き寄せの法則も理屈は同じです。成功哲学で言われる“目標設定” の重要性と、物事を始める上での名称の重要性は相通ずるものがあります。つまり・・・佳い名前は、佳い出来事を運んできます。
私のHPを参考にして下さい。→ http://www.meimeishi.jp
素人は、必ずと言っていい程ミスを犯しがちです。
“後悔先に立たず”という事になってしまってからは、本当に遅すぎます。

この非常に大切な命名の事について、出来る限り分かり易くお話しさせて頂きます。