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第16回CSマネジメントセミナー

2016年9月16日

第16回CSマネジメントセミナー

テーマ:失敗しない顧客接点システムの創り方
「させる」から「できる」に変えた現場育成レポート報告


 音声対応、人工知能の急速な進化により、現場の顧客接点の創り方にも大きな変化を迎えようとしています。
ストレスの少ない音声対応が普及すれば、当然、かゆいところにピンポイントでフォーカスできる顧客対応が一層、求められます。人工知能が進化すれば、お客様情報画面を見てアプローチするよりも、先行してお客様は自分のウォンツに気づきます。これはBtoBビジネスでも同様です。
 顧客対応戦略は、施策を打ち続けなくてはなりません。ですが、瞬時の判断や気づきのある顧客対応、さらには営業スキルを身につける教育はできないものです。ロールプレイングでは、基礎対応の修得で終わってしまいます。
接客コンクール、CSコンクールなどを開催しても、モチベーションは上がるものの、現場に結果が残らないケースも多いようです。
 その理由の大半は、お客様対応におけるCSの意義や成果が理解できてないことにあります。つまり、何ためにお客さまの満足度を高める必要があるのか、という理解です。そして、CSを実践するプロセスで「お客さまを深く知る」ことの有用性を理解することができます。 今、顧客サービスは「お客さまがまだ言葉にしていない、気づいていない要望」にアプローチするサービスこそ、高い満足度、感動につながる時代を迎えています。今までの顧客接点を大きく進化、深化させる必要があります。
また、サービスの仕事は、女性が能力を発揮できる仕事の一つです。女性活躍推進を加速させるという課題もあり、短時間勤務者へのミッション設定など、課題は山積ではないでしょうか。


 今回のセミナーでは、「させる」から「できる」、「気づく」「自分たちで変える」に成功した現場教育の実例として、㈱K&Ⅰパートナーズの札幌コールセンター立ち上げの成功例を解説します。15名の正社員経験の少ない女性が自分たちで0からお客さまセンター「みんなでつくるコールセンター」を立ち上げた実例です。

このセミナーの受付は終了しました。

1.「星のや 東京」のおもてなし教育に学ぶ 「まだ顧客が気づいていないニーズ」をキャッチできる人材育成方法とは
2. 高い満足度へのチャレンジに必要な「何のためにするのか」を腑に落とす方法
3. 「みんなでつくるコールセンター」現場レポート
 ①なぜ、求人20名に対して3倍以上の応募者が集まったのか
 ②経験をどのように活かすのか
 ③「自分たちでつくる」ための仕組みと準備
 ④SVは不要!専門性の高いリーダー育成の効果とは
 ⑤毎日のマネジメントも「自分たちで」が基本
 ⑥センター長は「やりがいのある職場」をつくるアドバイザー
4.失敗しない顧客接点システムをつくるための3か条

このセミナーの受付は終了しました。

セミナー情報

主催者情報 一般社団法人CSスペシャリスト検定協会
カテゴリー 勉強会・交流会
参加費用 無料
定員 20名
参加対象 特にございません
参加条件 協会のメルマガにご登録にお願いいたします
申込期限 2016年9月15日
日時
開場時間 13:50
会場 明治大学 紫紺館 S2会議室
会場住所 東京都千代田区神田小川町3丁目22
備考

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