企業の成長戦略に結びつく‘女性社員戦力化のカギ’セミナー / 株式会社アクシア

■「管理職になりたくない」では済まされない時代の到来

女性の管理職登用は企業の成長戦略のカギを握る重要な施策として挙げられる中、
多くの企業が「女性社員が管理職になりたがらない」というお悩みを抱えています。
彼女たちはなぜ管理職になることを自分事として捉えられないのか。

女性の戦力化を考えるときに、まず社会の変化と自社の現状・未来についてを理解する
必要があります。どんなに素晴らしい会社であっても現状維持のままで十年後に成長し
続けているとは考えにくいほど時代は変化してきています。

こうした変化の時代で会社の成長を支える価値を生み出し続けるためには、男女という
ジェンダーに関係なく一人ひとりが「私が何とかしないと！」という健全な危機感をもつこと
が不可欠なのです。つまり、管理職になることは女性にとっても必然の選択肢となります。


■「圧倒的な当事者意識」マインド

では、女性が実際に管理職として働くとはどういうことなのか。女性のキャリアは
ライフイベントの影響を受けやすいといわれますが、だからこそ、本気で自分の
仕事と働き方を考え、責任と権限をもって自らの望む人生を送るための仕事と
役割を担うという視点へ、意識を切り替えていくこと が必要になってきています。

仕事と人生に圧倒的な当事者意識をもってこそ、より豊かで有意義な人生を
手に入れることが可能になるのです。


■「そうは言っても私には無理・・・」の一歩先へ

一方で、ご自身の上司や自社の女性管理職を目の当たりにしたとき、
「そうは言っても私には無理」「私とは違う」と感じる女性が多いことも事実です。
「管理職を目指せと言われても、‘そもそも’そこまで望んでいない」
「‘そもそも’管理職になって何か良いことあるの？」という疑問を抱いている
女性は少なくありません。職務経験が限定的な場合には仕事や会社全体に
対しての視野がもてないという課題もあります。

そこで弊社の研修では女性が管理職として働く「そもそも論」を社会・会社・自分
という３つの視点から解説することで意識の切り替えを促すと同時に、
会社や会計について本来必要な知識を身に着け「経営」という視点を
もったときにはじめて見えてくる世界を体感していただいています。

そして自社の戦略を紐解きながら会社の強みについて考察し、
その中で自分が求められていることについて具体的に落とし込んでいくのです。

女性社員を戦力化していくうえでのカギは、「適切な情報提供と知識の付与、
そして経験をさせること」にあります。

本セミナーでは、女性が管理職として働くことの「そもそも論」を解説するとともに、
ワークの体験を通して管理職という仕事の魅力についての理解を深めていただき
たいと思っております。


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